商標登録を扱う経済産業省の外局:特許庁を解説

特許庁って、どんなところ?

商標を登録したいんだけど、どこに申請すればいいのかな?
日本で商標権を取得したい場合は、国の機関である「特許庁」に申請書類を提出する必要があります

この記事では、特許庁の場所や、特許庁がどのようなところかを解説します。

商標登録を行う「特許庁」とは

特許庁(英語表記:Japan Patent Office)は、商標だけでなく発明(特許や実用新案)やデザイン(意匠)などの知的創造の成果を適正に保護・活用し、産業の発達に寄与することを目的としている日本の行政機関(経済産業省の外局)です。

申請(出願)された内容を、法律面や技術面から審査して、権利を付与するか否かを判断しています。審査結果に対して不服がある場合には、地方裁判所に代わって第一審としての機能を有する審判部があり、民事訴訟法に準じた厳格な手続で審理されます。

特許庁の役割

特許庁は、出願について審査するだけでなく、企業の活動を円滑化する知的財産インフラの提供や、中小企業・大学などによる知的財産の活用の促進、地域ブランドの確立や、模倣品対策など、産業財産権に関する企画立案も行っています。

特許庁の所在地(住所)

特許庁は、霞が関(国会議事堂や皇居の近く)という区域にあります。税務署や法務局のような出先機関は地方にありません。

(参考)特許庁:特許庁へのアクセスと入館案内について

特許庁への手続方法

作成した手続書類は、特許庁の窓口で提出することもできますが、郵送で提出することもできます。郵送の場合には、信書便として提出することで、郵便局の引き受け日が書類提出日となります。ゆうパックなどの信書でない方法で提出したときには、特許庁への到着をもって書類提出日となることに注意が必要です。

また、現在はオンラインでの提出も可能になっています。ただし、インターネット出願ソフトを利用してオンライン提出をするには、周辺環境の準備に労力を要するため、繰り返し定期的に手続する場合を除き、利用のメリットは小さいかもしれません。

ちなみに、出願の審査の段階では、必要に応じて審査官との面接をすることができます。従来は対面の面接が主流でしたが、今ではインターネット回線を利用したオンライン面接が活用され始めています。

特許庁からの情報提供

制度利用者のニーズに応えるため、ウェブサイトでの情報発信や、インターネット公報・DVD-ROM公報などの発行、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)などを通した知的財産権の情報提供を行っています。

具体的な例として、以下があげられます。

特許庁は、商標などの出願された内容を審査するところなんだね
よ~し、さっそく商標の出願に取りかかろう!

次のステップは商標出願!

商標を登録するためには、特許庁に手続きをする必要があります。

当事務所では「Amazing DX®」という、商標の登録に関する手続きをオンライン(ウェブサイト上)で完結できる独自サービスを提供しています。

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商標  :

ヨミガナ:

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この記事の監修者:
HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
大阪法務戦略部長 八谷 晃典
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