ブランディングの企画書の書き方

ブランディングの企画書

自社でもブランディングを始めるべきだと思っているんだけど、社内ではブランディングについて関心がなかったり、よくわかっていなかったりする人もいて、ブランディングへの取り組みが遅れている気がするんだ
ブランディングの重要性について理解してもらうためのプレゼンテーションを行ってみてはいかがですか。ブランディング自体を説明する資料と、企業にとってのブランディングの企画書を作成するのが良いと思いますよ

ブランディングは、すぐに結果が目に見えてわかるものではないため、社内でブランディングに対する温度差があるかもしれません。そんなとき、企画書を作成し、ブランディングの重要性について提案しましょう。ブランディングは、社内全体で取り組むべき施策だからです。

目次 Index
    1. ブランディングの企画書
  1. 企画書作成の前に
    1. 2種類の企画書を用意しましょう
  2. 自社のブランディングに関する企画書の書き方
  3. ブランディングの企画書作成のポイント
    1. 配布用の紙とパワーポイントで作成
    2. 初めの方針設定を綿密に行う
    3. プレゼンテーションを行わなくても伝わる資料
  4. まとめ

企画書作成の前に

ブランディングの概要や目的を改めて確認しておきましょう。

☆その他のブランディングに関する記事はこちら

2種類の企画書を用意しましょう

①ブランディング自体を説明する資料
ブランディングがどういうものかを理解できていない社員のために、まずはブランディング自体の説明を行うことをおすすめします。
上述のリンクの記事も、資料作成の際に参考にしてみてください。


②自社のブランディングに関する企画書
ブランディングについて説明したうえで、自社にはどのようなブランディングが必要かを、企画書で具体的にプレゼンテーションしましょう。
ブランディングとは、効果が出るまでには時間がかかるものです。また、社内全体で取り組むべき施策であることも理解してもらわなければなりません。

自社のブランディングに関する企画書の書き方

主な項目ごとに、書き方を説明します。


1.ブランディングの必要性と目的
自社にブランディングが必要な理由をはじめに記載します。
必要性を感じてもらい、会社でOKが出なければ、ブランディングを企画できません。ブランディングの必要性と、ブランディングを通して何を目的とするのかをしっかりと記載しましょう。

2.顧客や競合の調査
3C分析と呼ばれる、3つ(顧客/Customer・競合/Competitor・自社/Company)の観点で分析する方法で顧客や競合の調査を行い、結果をまとめましょう。
3C分析で調査する具体的な内容は以下のとおりです。
●顧客分析:業界の状況や顧客ニーズなどを分析
●競合分析:競合他社の売上や市場シェア、製品・サービスの強み・弱みなどを分析
●自社分析:自社の経営資源や技術力、組織力などを分析
3C分析により、自社を利用する顧客の特徴や競合の状態が明らかとなります。
ほかの分析方法として、PEST分析やSWOT分析があります。
調査が詳細であるほど、ブランディングの必要性に説得力が増します。できる限り詳細に盛り込んだ資料にしましょう。

3.ブランドコンセプト・ブランドストーリー
ブランドコンセプトでは、ブランドがユーザーに対して何を伝えたいのか、ユーザーにどんなイメージを持ってもらいたいかを明確にします。
また、ブランドストーリーでは、ブランド立ち上げの背景や、ブランドに込めた想いなどを構築します。
ユーザーの心を動かすストーリーによって、共感を与えることが目的です。

4.ブランディング活動
ブランディングを実際に行い、自社がどのようになるかの予測を立てます。
自社が業界のなかでどの立ち位置になっているのか、顧客満足度がどのように変化するか、売上がどれくらい伸びるか、などを説明しましょう。

5.ブランディングの効果の検証
ブランディングの最終目的としては、売上を伸ばすことです。どれくらいの売上増が期待できるか予想しましょう。
ただし、ブランディングの効果が売上として現れるまでには、時間がかかります。
アンケートの実施やSNSでの反響など、ブランドの認知度や好感度を検証し、効果測定の指標を定めておきましょう。

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ブランディングの企画書作成のポイント

配布用の紙とパワーポイントで作成

会議に参加する人へ配布する紙と、プレゼン用のパワーポイント資料を用意しましょう。
紙はパワーポイントを印刷したものではなく、プレゼン内容の全体がわかるような1ページの資料が良いかと思います。

初めの方針設定を綿密に行う

ブランディングは、何度も方針転換ができるものではありません。ユーザーに伝えたいこともぶれてしまいますし、効果が現れるまでの時間が長くなってしまいます。
ですから、途中で方針転換がないように、確実にブランディングの手順を踏んでいきましょう。
以下の記事では、フレームワークについて詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

プレゼンテーションを行わなくても伝わる資料

社内でプレゼンを行える機会があればよいですが、場合よっては、企画書に目を通してもらうだけの可能性もあります。プレゼンを行わなくても、ブランディングの必要性を伝えられる企画書を作成することもポイントです。

まとめ

ブランディングの企画書では、実施する意義を明確に説明し、ブランディングの効果によって企業にどれだけの貢献があるかを説明することが重要です。
初めに設定する方針がしっかり定まっていなければなりませんし、効果が現れるまで時間がかかります。分析のために多くのデータや情報を収集することも必要です。だからこそ、社内全体で行わなければなりません。
ブランディングを実施しようと考えているものの、どのように進めていくか悩んでいる方は、企画書の作成から始めてみてください。

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